守山・草津で増える「冬になるとすぐ疲れる」相談
冬になると、
- 身体が重い
- 朝がつらい
- 動き出しにくい
- 肩が固まりやすい
- 呼吸が浅い感覚がある
このような声が増えます。
実は、冬の疲れやすさの大きな原因は
“呼吸力の低下” と “姿勢の乱れ” にあります。
寒くなると身体を守ろうとして
姿勢が小さくまとまり、呼吸が浅くなり、
そのまま自律神経が乱れやすくなるのです。
呼吸力が落ちると冬に疲れやすくなる仕組み
呼吸は空気を吸うだけでなく、
身体のリズムを整える大切な役割をしています。
呼吸力が弱くなると、
● 横隔膜がしっかり動かない
身体の中心が硬くなり、疲れが抜けにくくなる。
● 血流が落ちて体温が低くなる
冬特有の「冷えやすい身体」へ。
● 肩や背中が張りやすくなる
呼吸が浅い → 常に力んでしまう。
● 自律神経が乱れやすくなる
気分が上がらない、やる気が出ない原因に。
つまり冬は
呼吸の質が体調の良し悪しを決める季節 と言えます。
姿勢が呼吸力を左右する
呼吸力は筋力ではなく、
“姿勢の柔軟性”に大きく左右されます。
姿勢が崩れると
- 肋骨周りが固まる
- 横隔膜が下がらない
- 吸っても息が入らない
- 吐くときに余計な力が入る
という状態に。
その結果、冬の
「疲れやすさ・冷え・だるさ」につながります。
姿勢が整うと、呼吸力は自然と上がる
呼吸力を無理に鍛える必要はありません。
- 肋骨がしなやかに動く
- 横隔膜が自然に上下する
- 背中・体幹が柔らかくつながる
この状態が整うと、呼吸は深く、楽に入ってきます。
呼吸力＝姿勢力＝動ける身体
という関係性が生まれ、冬でも疲れにくい身体に変わります。
BLOOM FITが大切にしている“呼吸×姿勢”の整え方
BLOOM FITでは、冬こそ
「整える → 動く → 温まる」
の順番を大切にしています。
- 呼吸の通り道をつくる
- 肋骨と骨盤のバランスを整える
- 背中・体幹の余計な力みをとる
- 深い呼吸が入りやすい姿勢をつくる
この土台づくりをすることで、
筋トレの効果も、日常の動きやすさも大きく変わります。
冬に“強い身体”とは、
呼吸が深く、姿勢がしなやかで、力みが少ない身体 です。
守山・草津からのアクセスも良好
当スタジオは守山駅近くで、
草津方面からも車で通いやすい立地です。
- 完全予約制
- 落ち着いたプライベート空間
- 40〜60代女性・産後ママも多数来店
- 「無理なく整える」を大切にした指導
冬でも動ける身体を手に入れたい方にぴったりです。
呼吸力が変わると、冬の体調が変わる
疲れを感じやすい冬こそ、
身体の根本から整えるチャンス。
深い呼吸が戻ると、
体温・代謝・気持ちの切り替えまで変わっていきます。
静かに整えて、軽く動ける冬をつくりませんか？
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