自律神経と姿勢の密接な関係|呼吸と身体の土台を整える視点|BLOOM FIT守山

落ち着いた身体は、落ち着いた姿勢からつくられる

調子が良い日と、なんとなく疲れている日。
その違いには、姿勢と呼吸、自律神経のバランスが関わっています。

自律神経は、身体のリズムを整える司令塔。
姿勢が乱れると、呼吸が浅くなり、その司令塔がうまく働かなくなります。

つまり
姿勢が崩れる → 呼吸が浅くなる → 自律神経が乱れやすくなる

反対に
楽に立てる姿勢 → 呼吸が深い → 自律神経が整いやすい

心と身体は、いつもつながっています。


姿勢が乱れると、なぜ自律神経に影響するのか

背中が丸まると、肺のスペースが小さくなり、
浅く速い呼吸になりやすくなります。

浅い呼吸は、身体をずっと緊張モードにさせ
肩や首に力が入りやすい状態を作ります。

すると
・疲れが取れにくい
・集中しづらい
・眠りが浅い
・背中のこわばり
・気持ちが落ち込みやすい

こうした変化が少しずつ積み重なります。

姿勢は、見た目だけの問題ではなく
身体の内側にも大きな影響を与えているのです。


背筋を張れば良いわけではない

多くの方が
良い姿勢 = 背中を反って胸を張る
と考えがちですが
それは逆に呼吸を浅くしてしまうこともあります。

大切なのは、力で形を作ることではなく
身体の内側が自然に安定している状態。

腰を反りすぎず
お腹を固めず
肋骨がやわらかく動く

そのうえで、呼吸がスッと入っていく姿勢こそ
心地よい姿勢です。


まず整えたいのは、呼吸

もし今、少し疲れを感じていたら
深く息を吸おうとするより
ゆっくり吐くことから始めてみてください。

息を静かに吐くと
身体は自然にゆるみ
自律神経が落ち着いていきます。

数十秒でも、ふっと楽になります。

忙しいときほど
呼吸に意識を向ける時間をつくることが
身体と心のリセットにつながります。

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まとめ

自律神経は、特別なテクニックで整えるより
日々の姿勢や呼吸を整えることが近道です。

無理に頑張らず
静かに、ゆっくり、整える

身体が安定すると、気持ちも安定します。

姿勢が変わると
日常が少しずつ軽くなっていく

その変化を感じたい方へ
BLOOM FITは、無理なく整える時間を一緒につくります。

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